森のぐらさん ハイブリッドの何でも屋です。
Pavane pour une infante défunte 1899年作曲
17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いたマルガリータ王女の肖像画からインスピレーションを得て作曲したといわれる『8歳のマルガリータ・テレサ王女』ディエゴ・ベラスケス画
Kunsthistorisches Museum, Wien[美術史美術館(ウィーン)蔵]

Pf. 辻井伸行
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「亡き王女のためのパヴァーヌ」フランス語
Assez doux, mais d'une sonorité large ・・・かなり柔らかく, でも幅広くよく響く音で。
Cédez・・・次第に遅く。
En mesure・・・テンポを戻して。
un peu retenu・・・わずかに, すぐにテンポを落として。
En élargissant・・・次第にゆっくりしながら音を広げる。
1er Mouv! ・・・premier mouvement 最初のテンポに戻して。
Très lontain・・・とても遠くから。
m.g.=main gauche・・・左手。
très soutenu・・・音を十分に保持して。
un peu plus lent・・・わずかだが, さらにテンポを遅らせて。
Reprenez le mouvement・・・もとの速さに戻して。
rapide・・・急速な。
Large・・・幅広くゆっくりと。
subitement・・・突然、急に。
très doux et très lié・・・とても柔らかく、かつとてもレガートに
Très grave・・・とても重々しく。
《参》
Assez[アッセ]と Très [トレ]はどちらも、「たいへん」「非常に」「とても」「かなり」「極めて」と訳されるのでその違いが分かりにくい。
そこで英訳を調べてみた。
Assez・・・rather, enough
Très・・・very
の違いがある。つまり「Assez」の方は、「とても」ほどではなく「まあまあ、けっこう・・・」という感じ。
フランスの学校の成績では、très bien(優秀)→ bien(良)→ assez bien(可) なのでその感じがうまく伝わってくる。

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17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いたマルガリータ王女の肖像画からインスピレーションを得て作曲したといわれる『8歳のマルガリータ・テレサ王女』ディエゴ・ベラスケス画
Kunsthistorisches Museum, Wien[美術史美術館(ウィーン)蔵]

Pf. 辻井伸行
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「亡き王女のためのパヴァーヌ」フランス語
Assez doux, mais d'une sonorité large ・・・かなり柔らかく, でも幅広くよく響く音で。
Cédez・・・次第に遅く。
En mesure・・・テンポを戻して。
un peu retenu・・・わずかに, すぐにテンポを落として。
En élargissant・・・次第にゆっくりしながら音を広げる。
1er Mouv! ・・・premier mouvement 最初のテンポに戻して。
Très lontain・・・とても遠くから。
m.g.=main gauche・・・左手。
très soutenu・・・音を十分に保持して。
un peu plus lent・・・わずかだが, さらにテンポを遅らせて。
Reprenez le mouvement・・・もとの速さに戻して。
rapide・・・急速な。
Large・・・幅広くゆっくりと。
subitement・・・突然、急に。
très doux et très lié・・・とても柔らかく、かつとてもレガートに
Très grave・・・とても重々しく。
《参》
Assez[アッセ]と Très [トレ]はどちらも、「たいへん」「非常に」「とても」「かなり」「極めて」と訳されるのでその違いが分かりにくい。
そこで英訳を調べてみた。
Assez・・・rather, enough
Très・・・very
の違いがある。つまり「Assez」の方は、「とても」ほどではなく「まあまあ、けっこう・・・」という感じ。
フランスの学校の成績では、très bien(優秀)→ bien(良)→ assez bien(可) なのでその感じがうまく伝わってくる。
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Menuet sur le nom d'Haydn
1909年はフランツ・ヨーゼフ・ハイドン没後100年に当たるため、パリの音楽雑誌「レヴュー・ミュジカル」は没後100周年記念号を企画し、6人の作曲家に「ハイドン」にちなんだピアノ曲を作曲するよう依頼した。
【後は想像、信用なさらないで】
『「ハイドン」に因んだピアノ曲・・・』ラヴェルはしばし考えた。
『「因む」というには、それなりの、万人がなるほどと思うような仕掛けが必要だ・・・』
そう思ったラヴェルは、『Bach主題』のことを思い出した。
『シューマンもリストもやったことがある・・・」
しかしBachなら、音名で「B♭-A-C-H」におきかえられるが、 Haydnの場合「H-A-D」以外の「Y-N」をどうするかで悩んだ。
そこで、次のようにアルファベットを並べてみた。

ところが2列目の「H」は、ドイツ音名では「シ」に当たるのに「ラ」になってしまう。
やむを得ず、「H」を例外として「シ」に当たるようにずらした。
こうすると「HAYDN」の音は「BADDG」(シラレレソ)となる。
ということでこれをモチーフ(モノグラム)にして出来たのがこの曲。
再生されない場合はyoutube画面内の横文字をクリックしてください。


この手法で有名なのは
ショスタコの交響曲第10番 DSCH音型(Dmitrii SCHostakowitch)

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1909年はフランツ・ヨーゼフ・ハイドン没後100年に当たるため、パリの音楽雑誌「レヴュー・ミュジカル」は没後100周年記念号を企画し、6人の作曲家に「ハイドン」にちなんだピアノ曲を作曲するよう依頼した。
【後は想像、信用なさらないで】
『「ハイドン」に因んだピアノ曲・・・』ラヴェルはしばし考えた。
『「因む」というには、それなりの、万人がなるほどと思うような仕掛けが必要だ・・・』
そう思ったラヴェルは、『Bach主題』のことを思い出した。
『シューマンもリストもやったことがある・・・」
しかしBachなら、音名で「B♭-A-C-H」におきかえられるが、 Haydnの場合「H-A-D」以外の「Y-N」をどうするかで悩んだ。
そこで、次のようにアルファベットを並べてみた。

ところが2列目の「H」は、ドイツ音名では「シ」に当たるのに「ラ」になってしまう。
やむを得ず、「H」を例外として「シ」に当たるようにずらした。
こうすると「HAYDN」の音は「BADDG」(シラレレソ)となる。
ということでこれをモチーフ(モノグラム)にして出来たのがこの曲。
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この手法で有名なのは
ショスタコの交響曲第10番 DSCH音型(Dmitrii SCHostakowitch)
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